2007年02月27日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 3682 count

真説・MISSION 10『見えざる姿』ふたりエッチ編

Written By: トーノZERO連絡先

 オーレッドでの査問が終わり、サンド島に帰還したウォードッグ隊。

 パイロット待機室にはアラート待機のチョッパーとグリムの姿あった。

 そこに、ブレイズが現れた。

ブレイズ「なあ、チョッパー。ちょっといいか?」

チョッパー「おう、ブレイズ。こんな時にはあの歌がピッタリだよな」

ブレイズ「いや、歌じゃなくて。ほら、輸送機の攻撃中にジャミングがあって、その時にチョッパーは何か言ったじゃないか。あれはなんて言ったんだ?」

チョッパー「おお、ブレイズ。あれか。あれが気になるとは、おまえもエッチだな。ひひひひひ。おいらもエッチだけどな。二人エッチで今回はふたりエッチ編だ!」

グリム「ちょっと意味が違うと思いますが……」

ブレイズ「えええっっっっ。エッチな話だったの!?」

チョッパー「なあブレイズ。ナガセが、『エッジ発射』と無線で言うとき、ドキドキしないか? ナガセのあの声で『発射』というと、何かこう、白いものが飛び出しそうな気分になるぜ」

ブレイズ「うっっ。それは……。でも、それだとおかしくないか? 『エッジ発射』だと、発射しているのはナガセになってしまうぞ」

チョッパー「ひひひ。そこそこ」

ブレイズ「どこどこ?」

チョッパー「ぼけてる場合じゃないぜ。つまり、ナガセは女なのに発射できるわけだ」

ブレイズ「は、発射できる!? まさか実はナガセは男だとか!?」

チョッパー「そうじゃないって。だから、女なのに、男のナニも付いているという両性具有。いわゆるふたなりって奴だ」

ブレイズ「ふ、ふ、ふ、ふたなり!?」

チョッパー「ナガセがふたなりで発射しているところを空想したら、かなり興奮しないか?」

ブレイズ「ちょ、ちょっと興奮するかも」

チョッパー「本当にちょっとか?」

ブレイズ「ちょっとじゃなくて、とても興奮しちゃうかも……」

チョッパー「ひひひ。そうだろう、そうだろう。さすが今回はふたりエッチ編だけあって、エッチ度も高いだろう?」

グリム「チョッパー中尉!」

チョッパー「なんだよ血相を変えて」

グリム「それじゃふたりエッチ編になりません」

ブレイズ「じゃあ、今回はいったい……」

グリム「ふたなりエッジ編です!」

 ちゃんちゃん。

 (PART-2へ続く)

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